- 氏名(ふりがな)
- 中禅寺 秋彦 (ちゅうぜんじ あきひこ)
- 作 者
- 京極夏彦
- 主な登場作品
- 京極堂シリーズ
「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」「狂骨の夢」「鉄鼠の檻」「絡新婦の理」「塗仏の宴 宴の支度」「塗仏の宴 宴の始末」「陰摩羅鬼の瑕」「邪魅の雫」
- 職 業
- 家業:神主(武蔵晴明神社)
- 本業:古本屋(屋号は『京極堂』)
- 副業:拝み屋(憑物落し)
- 年 齢
- 30代
- 外 見
- 長髪、不健康で不機嫌そうな表情、険のある目つき。
- いつも和服(着流し)。
- 「芥川龍之介の幽霊」に喩えられる。
- 憑物落しのコスチューム:黒い着流し、魔除けの晴明桔梗を染め抜いた羽織、黒い手甲、黒い足袋、赤い鼻緒の黒下駄。
- 性 格
- 隙がない。
- 間違ったことを云うのが嫌い。
- 友人・協力者
- 関口巽(旧制高校の同級・作家)…ワトソン役
- 榎木津礼二郎(旧制高校の一期先輩・私立探偵)
- 中禅寺敦子(妹・雑誌記者)
- その他
- 殆どの関係者は彼を屋号(京極堂)で呼ぶ。
- 恐山で産まれて、7、8才くらいまで下北半島で暮らしていた。
- 大学を卒業すると同時に結婚。家族は妻・千鶴子と猫の柘榴。
- 大変な能弁家で、交際範囲も意外に広い。
- 口論に負けたり、途中で理屈が破綻してしまったりした状況というのを、見たことがない。
- 驚く程日常生活に関係のない知識を持っている。特に、仏教、基督教、回教、儒教、道教から、陰陽道、修験道といった各国各地の宗教や習俗、口碑伝承の類の知識は豊富。
- 心霊科学だの超能力だのを毛嫌いしている。妖怪幽霊迷信呪術の類は認め、宗教も科学も敬愛しているらしい。
- 記憶力は人並みはずれたところがあり、殆ど記録を取らない。
- 朝起きると店に行って本を読み、店を閉めると座敷で本を読み、夜が更けると寝床で本を読み、遅くに寝て早く起きる毎日。
- 肉体労働はしないと14の頃に決めた。
- 以前の職業は高等学校の講師。
- 戦争中は陸軍に所属。登戸にあった研究所で宗教的洗脳実験をやらされる。
- 憑物落し:祓われる方の信仰している宗派でやり方が違うという、一風変わったもので、大層評判がいい。
- 口癖:この世には不思議なことなど何もないのだよ
古書店『京極堂』
- 所在地は東京、中野。眩暈坂を登り切ると竹薮と古い民家があり、その先の貧相な蕎麦屋の隣にある。
- 昭和25年、自宅を増築して開業。
- 屋号は元々細君の実家である京都の菓子司の屋号だったものを、無断拝借。
- 主に自分の読みたいと思う本を選んで仕入れているらしい節がある。
- 学者や研究者などの固定客がついている。
神主で古本屋で陰陽師。私が作品から受けた印象は「優秀なカウンセラー」です。
普段は日がな一日本を読んで暮らすという、何ともうらやましい生活。愛想がよいわけでもないのに、人望があるんですよね。よく事件に巻き込まれる友人を持ったおかげで、仕方なく後始末するといった感じ。怖ろしく弁が立つので、絶対口喧嘩したくないタイプです。一緒にお酒を飲んだら説教されそう(^^ゞ
普段は日がな一日本を読んで暮らすという、何ともうらやましい生活。愛想がよいわけでもないのに、人望があるんですよね。よく事件に巻き込まれる友人を持ったおかげで、仕方なく後始末するといった感じ。怖ろしく弁が立つので、絶対口喧嘩したくないタイプです。一緒にお酒を飲んだら説教されそう(^^ゞ